幸せをもたらす真実の愛を学ぶ二世純潔講座
1,320円 (税込)
商品内容
「真の愛と偽りの愛」「兄弟姉妹の愛と異性愛」「純潔を守ることの尊さとその意義」など、愛について考え始めた子供たちにとって、大事な内容を分かりやすく解説しています。思春期を迎えた中学生以上の子供たちとその父母の必読書です。親子が共に読んで内容を共有し、純潔についてよく話し合いましょう。
目次
第一章 愛の二面性 ─真の愛と偽りの愛
第二章 恋愛という幻想 ─ロマンチック・ラブの終焉
1 自分本位な愛─本当に大事なのは相手?
2 複数に向かう愛─多く付き合ったほうがいい?
3 性愛先行の愛─取って食べるかは自分次第?
第三章 真実の愛とは ─純愛・純潔のすすめ
1 利他的な愛─「為に生きる私」になる
2 一対一の愛─「広がる愛」ではなく「深める愛」
3 心身一体の愛─「性教育」から「聖教育」へ
第四章 兄弟姉妹と異性の愛 ─男女愛の見極め方
1 神様の目で見つめる─「心がときめく」のは異性愛?
2 周りと等しく対する─「一人に情が傾く」のは異性愛?
3 互いを思いやる─「自分に惹きつけたい」のは異性愛?
4 開かれた関係を築く─「閉鎖的になる」のは異性愛?
第五章 天使長とエバの動機 ─愛と誘惑のメカニズム
1 寂しさと不安─満たされない思い
2 過分なる欲望─彼女が自分のものになったら……
3 誘惑とさらなる刺激─相手が惹かれてくる気配
4 愛の発動と深み─もう相手しか見えない
第六章 環境圏の誘惑と分別 ─男女間のルールと注意点
1 男女の距離感─導火線に火をつけるな!
2 男性の視覚と性欲─目を守れ! 欲望に負けるな!
3 女性の美意識と恋心─身を守れ! 心を奪われるな!
4 男はオオカミ、女はヘビ─周囲の誘惑を断ち切ろう
5 インターネットと夜の街─家庭に居場所を取り戻そう!
第七章 新しい純潔の文化 ─青少年文化の革命
1 私自身の価値と誇り─自らの価値に気付こう!
2 二世の共同体と文化─兄弟姉妹になろう!
3 人類一家族の夢─世界は変えられる!
商品レビュー
★★★★☆4
共通認識を深めています。
22歳を筆頭に4人の祝福二世がいます。本書他2冊で、純潔、祝福、家庭について青年が分かりやすく学べる内容になっていて、親子で訓読しながら共通認識を深めています。
50代 女性
★★★★☆4
一世としてとても参考になりました。
子供が今年、高校入学。祝福に向かっていく上で、自分が祝福二世で、祝福を受け、家庭を出発しておられる二世家庭の方の感覚、ことばは、一世としてとても参考になりました。 感覚のズレを自覚して接しないといけないんだなと思いました。
40代 女性
★★★★☆4
勇気づけられました
二世たちをしていかにこの世に影響を与えるか。本物の「家族文化」を築けた時、世界を変える力になる、という言葉に感動しました。 神様、父母様が諦めない限り、私も子女の道の現状の困難さを諦めないと再度、勇気づけられました。ありがとうございます。
60代 女性
★★★★☆4
改めて、真の愛と偽りの愛の違いについて分かった
改めて、真の愛と偽りの愛の違いについて分かったし、真の愛には「永遠」が必要ということも分かりました。 私は、祝福家庭二世です。教会学校での兄弟姉妹の愛、絆、友情を育みながら「祝福結婚」についても考えていきたいです。
10代 女性
★★★★☆4
純潔、純愛の真の愛の理想
純潔、純愛の真の愛の理想が、次の時代をリードする文化となる日が広がることを願います。
60代 女性
★★★★☆4
非常に感銘を受けました。
この本は非常に感銘を受けました。以前み言を勉強してくれた大学の友人に渡すと、「夢中で読んで、私も信仰を持ちたくなった!」と言ってくれました。家庭連合になって、どの家庭もこの本を読んで実践できたなら、世の中が感動し憧れるモデル家庭になれると思いました!
20代 社会人
★★★★☆4
姉が一晩で読み終えたという本
姉が一晩で読み終えたという本はどんな本なんだろうな~と期待をもちながら読み始めました。 本を開いて最初に目に入った〝はじめにー人を好きになってはいけない?〟の一文に、私の中で電気が走りました。私が知りたかったのはこれだ! そう思いました。 中高生の修練会では、オンニ・オッパが、年下の私たちに自分が体験してきた受験だったり、学校での過ごし方のアドバイスをしてくれます。でも教会では恋愛については話題に出すことが許されない空気があるように思います。 恋愛って、中高生なら誰しも、多い少ないは別にして、関わったことがある、悩んだことがある分野だと思います。だから、それを乗り越えた先輩方のアドバイスをもっと聞けるような雰囲気であればいいのになーと思っていました。同じ悩みを共有することで、みんなで乗り越えるような。 でも現実として、それがよしとされると無駄な恋バナにも発展しそうなので、その線引きが難しいと思います。 この本の中で私が一番嬉しかったのは、極端な罪悪感を抱く前に自分自身の気持ちを冷静に見つめ直しましょうという言葉です。人を好きになったから、取り返しのつかないことをしたからもうダメではなくて、罪悪感を抱く前に冷静になろうと言ってくれたことにとても救われました。 これから何度も読んでいこうと思います。兄弟姉妹で悩んでる人がいたら、この本をすすめようと思います。ありがとうございました。
10代 学生