久しぶりに読み返してみました。改めて、全ては自分の心の中の感情、心情を分析して、そこから課題を解決していくことが必要であると感じました。 また、薄くて良い人間関係から濃くて良い人間関係をいかに築いていくかが、身近な人、友人知人に至るまで適用できると感じました。

久しぶりに読み返してみました。改めて、全ては自分の心の中の感情、心情を分析して、そこから課題を解決していくことが必要であると感じました。 また、薄くて良い人間関係から濃くて良い人間関係をいかに築いていくかが、身近な人、友人知人に至るまで適用できると感じました。

とても、驚いて感動しました。神様の怒りが、一番身近なお父様に向けられていて、それを解いていかれたお父様の真の愛の根元は、韓国の親に対する深い愛情ゆえであったことに本当にびっくりしました。敬拝もメシヤだからするのではなく、親だから敬拝するということも改めて知りました。韓国の心情文化の世界を本当に学ばないといけないと思いました。この本はみんなにすすめたいです。

生活面からの原理的な説明で、私自身の心情が非常にすっきりしました。改めて実の父母に投入して、祝福へと導いていきたいと思いました。また、個人的にお父様が神様の恨みを解放されてきたことにとても感動しました。真の父母の娘として最高の親孝行で、喜びを返していきたいと思いました。

心理学の観点から言われると、心に響くものがありますね。本文に出てくる「不安」と「怒り」を自分の心に照らし合わせてみました。客観的に心を見てみると、「不安」と「怒り」が出てくる法則のようなものがありました。これって、家系的問題かもしれないときずかせていただき、そういう思いが湧いてきたとき、反対に「信じる」闘いをするように心がけています。ありがとうございます。

どんな言葉も、不安や怒りの思いで語ると、相手の不安や怒りに相対するという内容に、日頃の子供とのやり取りを思い起こし、ドキッとさせられました。私たちに内在する歴史的な不安や怒りも、氏族メシヤを通して解決することができると知り、氏族メシヤは氏族の救いのみならず、私の救い、私の家庭の救いとも連結しているんだと、希望を感じました。

素晴らしい本ですね。

TWJで何度か紹介されていたのを見て、興味を引かれ、買いました。非常に本質的な内容で、「目から鱗」でした。我が家も思春期の子供がおり、子女教育に限界を感じていたところでしたが、むしろそういう目の前の問題に汲々とするのではなく、自分と親との関係、氏族との関係を改善してこそ、自分の子供との関係も改善するのだという内容に、驚くと同時に納得しました。