日本と世界のやさしいキリスト教史
商品内容
摂理の中心的役割を担ってきたキリスト教。その日本と世界における歩みが分かりやすくまとまっています。選民としての苦難、教派分裂の変遷の歴史を学ぶことで、私たちに託された摂理結実の使命の大きさを改めて実感します。
目次
第一部 日本キリスト教史
第1章 ザビエルの来日から幕末まで
1 福音はジャンク船に乗って
2 上陸十か月で百人を伝道
3 壮麗を極めた大友宗麟との会見 ほか
第2章 開国から太平洋戦争まで
1 浦賀に響き渡る讃美歌
2 「ワレラノムネ、アタナノムネトオナジ」
3 日本最初のプロテスタント教会 ほか
第二部 世界キリスト教史
第1章 古代教会史
1 イエス・キリスト
2 初代教会の形成
3 教父と呼ばれる人たち ほか
第2章 中世教会史
1 ローマ教皇制度の確立
2 イスラム教の勃興
3 ゲルマン民族とキリスト教 ほか
第3章 近世教会史
1 ルターの宗教改革
2 スイスにおける宗教改革
3 イギリスでの改革運動 ほか