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2015年03月20日

「私が見た真の父母 松崎裕史(777双)」好評配信!

1970年代、真の父母様は米国復興のため苦労されていました。その米国復興を支えるため、日本から渡米した宣教団の1人が松崎裕史さんです。

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70年代の米国といえば、ヒッピー文化に染まった若者であふれていました。松崎さんのお話によると、伝道される人たちの多くが、キリスト教の精神を失った若者たちだったとのことです。

そのような若者たちが統一原理を聞いて悔い改め、変わっていきました。お父様はこの、変わっていく若者たちの姿を見て、とても喜ばれたそうです。

当時、米国の統一教会には修練所もなく借家で修練会を行なっていました。そのため、ベルベディアも修練会のために利用するようになったわけですが、とうとうお父様も、そこにお住まいになりました。それほど、お父様は伝道の最前線を愛しておられ、関心を持たれていた、ということが伺えます。

この動画コンテンツは、松崎さんが米国で20年間、真の父母様に身近に侍る中で体験した貴重な証をシリーズでお届けするものです。

第一回目のスタジオ収録の時、松崎先生は語りはじめると次第に力が入り、撮影は2時間にもおよびました。しかしこれでは長すぎるので、内容を整理して30分ほどに編集。未来に残っていく記録だと思うと「手間を惜しんではいけない」と思いました。

松崎先生はさらに語っておられます。

「日本で学んだ伝道の方法をアメリカで応用したんだよ」

誰からも教えてもらうことはなく、自分たちが努力して考え実行する。米国での伝道は何もかも手探りで始まったのでした。

1620年、命がけで米国へと渡ってきた清教徒たちが、ゼロから切り開いて今日の米国を築きました。それと同じく真の父母様を中心とした、米国復興の出発点もまさに開拓の歴史だったのです。

さて、これから予定しているお話は…

「不可能を可能にしたマディソン大会」「お父様と40日間マグロ釣り」「突然の嵐に見舞われたヤンキー大会」「米国史上最大、30万人のワシントン大会」などハラハラドキドキの内容を予定しています。神様の復帰摂理の中で最も要となる米国復興。

その真っ只中を駆け抜けた松崎先生。お父様とともにあった20年間をここまで具体的に語っていただけるのは、松崎先生以外にいらっしゃらないのではないでしょうか。今から楽しみです。

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